トラックドライバーにも種類がある

トラックドライバーとひとことでいっても、さまざまな種類があります。大きく5つに分けられ、1つ目は軽貨物配送ドライバーです。軽自動車(軽貨物車)を使って荷物を配送します。2つ目は小型トラックドライバーです。1トンから3トントラックを運転して配送業務をおこないます。3つ目は中型トラックドライバー。4トンから6トントラックを運転し、主にスーパーやデパートなどに配送するトラックドライバーをいいます。

4つ目が大型トラックドライバーです。7トンから11トン以上のトラックを運転します。短距離を走る地場ドライバーと、他県まで走る長距離ドライバーがあります。最後5つ目はトレーラー(牽引)ドライバーです。運転座席部分と荷台が分離できる構造の牽引貨物自動車を運転します。コンテナやタンクローリーなどがあります。

トラックドライバーになるための必要な免許

トラックドライバーのうち、軽貨物配送ドライバーと小型トラックドライバーは普通自動車免許で運転できますが、小型は2017年に新設された準中型免許でも運転できます。中型トラックドライバーは中型自動車免許、大型トラックドライバーは大型自動車免許が必要となります。トレーラードライバーには大型自動車免許の他に、けん引免許が必要です。

運転が好きならきつくない

トラックドライバーの仕事は体がきついといわれています。拘束時間が1日13から最大で16時間ですので、きついイメージなのではないでしょうか。しかし、4時間運転したら必ず30分以上は休憩時間を取らなければならないと義務付けられていますし、拘束時間とは運転時間と休憩時間を合わせた時間となります。車の運転が好きな人にとっては長くはなく、きついと感じる人は少ないでしょう。

トラックドライバーの求人には資格が必要となることもありますが、近年は未経験者の人を呼ぶために資格取得支援制度で補助を行って人材を育成しようとする企業も多く見当たります。